今日も暑い一日でした。
こんな暑さの中で人間はグッタリしていますが、昆虫は平然と活動しています。
鉄板焼きのように熱くなったアスファルトの割れ目から延びる雑草、その脇を忙しく駈けずり回るアリ。
そう、地球上で最も繁栄しているのは人類ではなく、この植物と昆虫なのです。
「昆虫はすごい」がもうそりそろ読み終わりそうなので、新聞の広告で見た「植物はすごい」を書店で購入してきました。
昆虫のすごさ、とりわけアリのすごさに関しては驚きの一冊です。
おそらくアリの身体が今より数倍の大きさだったら人類はとっくに滅びていたかもしれません。
「植物はすごい」は、同じように植物の偉大さも知る事になる一冊だと思います。
ちなみにコーヒーも植物の側面から見ると本当に面白いものです。
HPにてその一部を説明しておりますので、よろしかったらご覧ください。

※夏休み向けの題名の本ですが、小学生にはちょっと難しいかな?

