高温下のコーヒー焙煎 2015-07-31 投稿者: Forest coffee shop 今日も外は30度越えの暑さです。 焙煎室も40度越え、もうすぐ温度計の針が振り切れそうになりました。 冬場でも焙煎室は30度くらいまで気温が上がりますが、たったプラス10度で不快感はまったく違います。 これは夏と冬、湿度が違うからです。 コーヒーを焙煎していると感じるのですが、湿度の高い夏場は熱が生豆に伝わりやすく焙煎のコントロールがしやすくなります。 つまり不快指数が高まれば高まるほどコーヒーは美味しく焙煎されるのです。 日本の夏はコーヒー焙煎には適しているのかもしれません。 前の記事人類より繁栄した偉大な2種の本次の記事 アイスコーヒーの在庫状況