昨日、富士山に鳥の形をした残雪「農鳥」が現れたそうです。
この農鳥が現れるといよいよ田植えの開始だそうです。
残念ながらここ横浜から見える富士山からは、その農鳥は見えません。
先日、ご来店のお客様から聞いた話ですが、最近の稲作では田植えはあまり行わないそうです。
調べてみると、地方によっては田んぼに直接「種」を撒いて育てる「直撒(じかまき)」が主流だそうです。
その主な要因は農業担い手の減少や高齢化に対する省力化だそうで・・・
確かに田植えは腰をかがめて行う大変な作業に見えますが、ちゃんと育って安全で美味しいお米がとれるなら、どんな農法でもいいのではと思います。


